種類 発売元 規格番号 発売日
CD キティレコード H20K-25043 1989.11.25
CD 東芝EMI TOCT-10295 1998.06.10
  • ジャケット(表)

    乱魔堂(表)
  • ジャケット(裏)

    乱魔堂ライブ(裏)
Disc
曲名 アーティスト名 分数 備考欄
1 馬鹿な男 乱魔堂 6:06 8月9日 ロックサブステージ
2 百面相 乱魔堂 7:11 8月9日 ロックサブステージ
3 二人のブルーズ 乱魔堂 2:53 8月9日 ロックサブステージ
4 一握りのブルーズ 乱魔堂 5:34 8月9日 ロックサブステージ
5 何の為に 乱魔堂 5:14 8月9日 ロックサブステージ
6 一日中 乱魔堂 4:33 8月9日 ロックサブステージ
7 前へ上へ 乱魔堂 3:14 8月9日 ロックサブステージ
8 クロスワード 乱魔堂 3:05 8月9日 ロックサブステージ
9 可笑しな世界 乱魔堂 7:07 8月9日 ロックサブステージ
10 クツは白い 乱魔堂 8:20 8月9日 ロックサブステージ

 

ブルース・クリエイションの母体となったビッキーズをスタートにブラインド・レモン・ジェファーソン、DEWと渡り歩いてきた洪栄龍(ギター)が1971年このジャンボリーの直前に結成したバンド「乱魔堂」は洪のほかに松吉久雄(ボーカル)、猿山幸夫(ベース)、矢島敏郎(ドラムス)がメンバーとなる。
ジャンボリーのステージでは初日(7日)14時ごろのロック・サブステージのオープニング(洪いわくPAチェック代わりの扱いだったらしい)と2日目の深夜(9日)2時ごろのロック・サブステージに出演しているが、本盤に収録されている演奏は2日目の深夜のものである。
どちらかというとウエストコースト系の音であった唯一のスタジオ録音盤とは違った荒々しい日本語のブルース・ロックを聴かせる。