種類 | 発売元 | 規格番号 | 発売日 |
---|---|---|---|
CD | avex-io | IOCD-40076 | 2005.02.23 |
曲名 | アーティスト名 | 分数 | 備考欄 | |
---|---|---|---|---|
1 | 悪魔と11人の子供達 | ブルース・クリエイション | 8:07 | |
2 | Drinking Blues | ブルース・クリエイション | 7:30 | |
3 | 悪い夢 | ブルース・クリエイション | 7:29 | |
4 | Rolling Stone | ブルース・クリエイション | 13:48 | |
5 | Tabaco Road | ブルース・クリエイション | 11:28 | |
6 | Atomic Bombs Away | ブルース・クリエイション | 6:18 | 1971年8月8日全日本フォークジャンボリー メインステージ |
7 | Baby Please Don't Go | ブルース・クリエイション | 11:01 | 1971年8月9日全日本フォークジャンボリー メインステージ |
8 | Pretty Sue | ブルース・クリエイション | 3:52 |
2005年にURCが持つ秘蔵音源の数々をリリースするというふれ込みでスタートしたシリーズの第1弾として発売されたもの。
1~5曲目が1970年の日比谷野音でのライブ音源というのが目玉であったが、リリース当初から購入した人から「音質は変えているが以前発売されていた「白熱のブルース・クリエイション」の音源と全く同じではないか?」という声が上がっていた。(ということはつまり1971年のフォークジャンボリーのロックサブステージでの演奏と同じということである。)
確かに確認してみると演奏も観客の歓声をオーバーダビングしているようだが、良く聴くと同じであるし曲の長さも全く同じである。
これに関しては竹田和夫サイドではあくまで「70年の日比谷野音のものである」と主張しているし、「白熱のブルースクリエイション」のリリースの経緯でトラブルがあったようにも聞き及んでいるのでここではあえて深くは追求はしないが、クリエイションに関しては2007年にもbootleg並みの音質の1976年の武道館ライブのCDを高額で出してきた経歴があるので
全て自腹で購入してきた身としては少々腹立たしいのも事実である。(要は最終的に購入するファンの身になって欲しいということである。)
蛇足ではあるが、秘蔵音源発掘シリーズの続編はこの後発売されることはなかった。