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新譜ジャーナル別冊
よしだ・たくろうの世界(自由国民社)
1971年12月15日発行まさに大ブレイク直前、エレック時代の拓郎の魅力の全てを収録したといっても過言ではない名著。
30曲の楽譜を中心に珍しい写真、貴重な記事も多数収録。フォークジャンボリーでの写真ももちろん入っている。 -
グッバイ・ザ・ディランⅡ
(プレイガイド・ジャーナル社)
1974年発行1974年のディランⅡの解散を記念して出された写真家「糸川燿史」の写真集。
71年のフォークジャンボリーの写真も数ページに渡って収録。
久しく入手が困難になっていたが、2006年にビレッジプレスから復刻された。 -
誰も知らなかったよしだ拓郎
山本コウタロー著(ペップ出版/八耀社)
1974年発行古くからの友人であった山本コウタロー氏による吉田拓郎のヒストリー本。絶頂期であったためこの本もベストセラーとなった。
「山本特派員の狂気の中津川レポート」として伝説のフォーク・サブステージの模様を詳しく書いている。 -
日本のフォーク&ロック史
志はどこへ(音楽之友社)
1982年9月10日発行日本のポピュラー音楽界に黎明期から関わってきた評論家「田川律」によるフォーク&ロック史。
その当時全盛であったニューミュージック・シーンへの批判が強く感じられる。 フォークジャンボリーに関しては4Pほどの記述がある。 -
わが大地のうた
笠木透著(あけび書房)
1985年10月25日発行ジャンボリーの実行委員長であった笠木透氏によるエッセイ集。第3章の「どうでもいい節」にジャンボリーについての記述がある。
終わってからまだ15年余りで記憶に生々しく、フォークソングにとってはまさに冬の時代だった時期だけにその文はほろ苦さを感じる。 -
風に吹かれた神々
鈴木勝生著(シンコーミュージック)
1987年7月6日発行副題「幻のURCとフォーク・ジャンボリー」
元新譜ジャーナル編集長だった鈴木勝生氏による「フォークの創造期」のドキュメント。
1971年の第3回のジャンボリーについて本のほぼ半分を割いて詳細に書いている。
写真も多く資料本としても一級品である。 -
火の玉ボーイとコモンマン
鈴木慶一著 (新宿書房)
1989年10月1日発行第3回のジャンボリーに「はちみつぱい」のメンバーとして参加した「ムーンライダーズ」の鈴木慶一の対談集。
弟の鈴木博文との対談でフォークジャンボリーへの参加体験を語っている。(107P~) -
フライト・レコーダー
ムーンライダーズ (JICC出版局)
1990年9月1日発行メンバーの証言によるムーンライダーズのヒストリー本。
鈴木慶一が「はちみつぱい」時代を語る章でフォークジャンボリーでの体験を語っている。
(44P~)